Philosophy
経営理念
-
Mission
私たちの使命
全ての木を活かす、技術の追求。
私たちは、どれだけ扱いが困難な木でも、最大限の価値を引き出すための技術追及に努めます。
それはこの世に1本として同じ木は存在せず、それぞれの木に宿った特有の個性が豊かさをもたらしてくれることを知っているからです。
木と人が共に豊かな社会の実現を目指して、私たちは”全ての木を活かす、技術の追求”をし続けます。 -
Vision
描くビジョン
自然との共存共栄
自然と人が互いに助け合い、共に繁栄すること。
-
Value
行動指針
誠実さ
素直で正直であり、自ら進んで他者に貢献しようとする姿勢。
謙虚さ
感謝を忘れず、誰からも学ぶ姿勢や、敬意を持って接せられる人格。
勇敢さ
決して困難にひるむことなく、明るく前向きに信念を貫く勇気。
スペシャリストである
自分にしかできない提供価値を探求し、ひとつひとつ努力を積み重ねる意識。
History
ヤトミ製材の歩み
-
原点
1900年代初頭
ヤトミ製材の原点となる下駄屋を加藤嘉兵衛が僅かな資金によって開業
-
1935
昭和10年
その息子:加藤義雄が下駄屋の仕入れ先で修行をする中で、原木の加工を学び、その後製材工場を設立しました。
-
1950
昭和25年
第二次世界大戦により全ての設備の焼失を経験するも、義雄の息子である長男:加藤幹雄、次男:加藤晃雄(現会長)を含めた3人で”加藤製材所”を設立し再起を図る。
-
1955~
昭和30年〜
高度経済成長期に後押しされ、加藤製材所の業績が伸び続ける最中、義雄が病死(当時45歳)。その後、幹雄が代表、晃雄が副代表として工場を継承した結果、4つの工場を抱えるほどの事業規模まで成長。
-
1989
昭和64年
現代表である加藤徳次郎がマレーシアやシンガポールでの労働経験を経て、加藤製材所グループに入社。
-
1997
平成9年
木材供給の不安定さや代替品の普及による木材需要の減少により木材業界の衰退が進行し、日本各地の製材工場は減少の一途を辿る。そのような状況下で、技術を維持及び発展させるためにグループから独立し、株式会社ヤトミ製材設立。現在に至る。
Contact Us
お問い合わせ
木材調達や加工依頼など、
木のことならヤトミ製材へご相談ください。
-
お電話でのお問い合わせ
0567-68-3205
-
メールでのお問い合わせ
お問い合わせ